遊べる！飾れる！マルチユーストイのソフビトイボックスシリーズにザトウクジラが登場！

日本では小笠原・沖縄、他世界各地で行われているホエールウォッチングのスター、ザトウクジラ。
全長1５メートルの巨大なザトウクジラの迫力を損なわない渾身の出来です。
大きな胸ビレ、アゴにあるコブなど実物の特徴をリアルに再現。

口は可動式で小魚の群れを摂取する際に大きく開く姿を表現することができ、口内もリアルに再現。
胸ビレは回転可動するので、ブリーチング（ジャンプ）や胸ビレを空中に掲げる“フリッパーフロップ”の動きも表現できます。
ホエールウォッチングでもっとも人気のある“テールスラップ”のアクションが表現できるよう尻尾も可動します。
可動箇所は5ヶ所（両胸ビレ、口、尻尾）








【サイズ】
全長：約240mm
可動箇所：全5箇所

■原型制作
松村しのぶ

 

ザトウクジラ [Humpback Whale / Megaptera novaeangliae]

クジラ目ナガスクジラ科ザトウクジラ属
北極海、南極海、太平洋、大西洋、インド洋に分布
体長はおよそ14～16ｍ

歯のかわりにひげ板と呼ばれる器官をもったヒゲクジラ類の一種。
ひげ板は口の中に発達した目の細かな櫛のような器官で、ヒゲクジラは
オキアミなどのプランクトンの群れを海水ごと口に含むと、このひげ板の隙間から
海水だけを外に出して、口の中に残ったプランクトンを食べる。
プランクトンのほかに、イワシなどの小魚もよく食べる。